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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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柏刈グラフィティ展 地域のよさアピール
柏崎地域ニューにいがた里創プラン推進協議会主催の柏崎刈羽グラフィティ展が24日から市内のソフィアセンターで開かれ、写真展示やホームページなどを通して、地域のよさをアピールしている。
グラフィティ展は、同協議会が進めている里創プランの事業の一環として、地域の再発見、地域素材を見つめ直すきっかけづくりが目的だ。「語ろうねっか、私たちの街、未来のこと」をテーマに、市内8地区と高柳、刈羽、西山の2町1村、NET陽だまりが参加した。
会場には参加団体がコーナーごとに分かれ、懐かしい木造校舎、砂浜、農作業、雪国風景などの写真を展示したり、ホームページで地域を紹介した。各団体が平均で約200枚の写真を集めたといい、関係者の1人は「ホームページ作りは地域の協力を得て取り組んだ。なかなか苦労したが、これをきっかけに自分の地域を振り返り、案外いい所もあるんだと改めて見直した」と話した。
併せて、パソコンに親しんでもらうため、ライブ映像も画面上で紹介された。会期は25日まで、時間は午前10時から午後4時。午前10時半から、富山県婦負郡山田村の情報化アドバイザー・倉田重雄さんの講演会「地域情報化のためのIT活用方法と成果・効果とは」。
(2001/ 3/24)
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