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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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秋の交通安全運動スタート
「夕暮れは人も車もかくれんぼ」をスローガンに、秋の全国交通安全運動が21日からスタート。柏崎刈羽地区では、多くの地域の人が街頭や交差点に立ち、通学の児童生徒や通勤の車両などに目を配った。期間は30日まで。
運動の重点は
(1)高齢者の交通事故防止
(2)シートベルトとチャイルドシートの着用の徹底
(3)ライトの早めの点灯と反射材の活用
――の3点。これからの季節は日暮れが早くなることから、高齢者の事故が増える傾向にあることから、県警では9月から3カ月間、「話し愛、守り愛、譲り愛」の3つの愛キャンペーンを展開している。
市では初日の朝、市長ら市の幹部が市街地の交差点で立哨するとともに、市内各地で通勤や通学の様子を見守った。また、期間中の25日に交通安全推進大会を開くほか、ヒヤリ地図作成、自転車点検、シルバードライビングスクールを展開し、事故防止と交通マナー・ルールの向上を図る。
柏崎署管内で今年発生した人身交通事故は20日現在350件、傷者は431人。前年よりいずれも34件、48人少ないが、死者は2人多い7人となっている。
(2001/ 9/21)
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