PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)


柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)


JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)

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公立高で推薦入試の面接

 県内公立高校の推薦選抜の面接試験などが10日、各校で一斉に行われた。合格内定通知は17日、各中学校に送られる。

 柏崎地区の一般推薦は、4校5学科(コース)で平均倍率0.97倍となり、前年同期を0.03ポイント上回った。この日の柏崎地方は青空が広がったが、強い冷え込みに見舞われた。市内元城町の柏崎総合では定員200人で推薦枠50%に対し、106人が志願し1.06倍。受験生は午前8時前から保護者の車などで到着し、同じ学校の仲間がそろうのを玄関前で待った。受験票など持ち物を確認後、中学の教師から「いつも通りで、落ち着いて」「普段のままの自分を見てもらえばいい」とアドバイスを受け、送り出された。

(2006/ 2/10)

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