PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
>>過去記事一覧
春は名のみ…また真冬に逆戻り
柏崎地域は14日も寒気の影響で、朝方から雪が降り続き、一時は春の訪れを感じさせた市街地を再び一面銀世界で覆った。鵜川地区では同日午前9時現在、積雪が再び3メートルを超えるなど春の足音が遠のいた。
鵜川地区は2月21日に3メートルを下回り、今月12日の積雪は253センチまで減ったが、今回の降雪で13日に295センチ、14日には315センチになった。市街地でも降りしきる雪に交通はのろのろ状態。事業所や住宅の前では除雪をする光景があちこちで見られ、「もう春が来たと思っていたのに。いつまで降り続くのだろう」との会話が交わされた。(2006/ 3/14)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。