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柏崎港観光交流センターが完成し海開き
産業港であるとともに、レジャー港化も目指す柏崎港の西ふ頭に市の施設・柏崎港観光交流センター「夕海(ゆうみ)」が完成し、14日に開所式が行われた。続いて同センターで柏崎観光協会による海開きの安全祈願祭が行われ、夏の海水浴シーズンがスタートを切った。
観光交流センターのオープニングセレモニーでは会田市長があいさつ。「県や関係者の支援を得てにぎわいの拠点が完成した」と感謝し、柏崎港の利用がこれまで以上に進展することに期待を寄せた。来賓を代表して霜田市議会議長は「夕日を眺められる観光スポットの誕生でさらに海の観光が促進される」と祝辞を述べた。テープカットは会田市長や、「夕海」の命名者・本間シゲ子さん(68)ら7人がはさみを入れて新施設の開所を祝った。 一方、海の安全祈願祭は市内海水浴場合同。観光協会の内藤信寛会長は「入り込み客数も大切だが、安全にも気を配り、質の向上を目指して頑張りたい」と今夏のシーズンが安全でにぎやかになるよう祈念した。
(2007/ 7/14)
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