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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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原益夫氏の鋳金個展始まる
市内大久保2、鋳金工芸家・原益夫氏(75)の個展が19日から産文会館で始まり、趣深い作風で訪れた人たちを楽しませている。
個展は、2004年10月に市内では10年ぶりに開いたものの、中越地震のため会期2日目で中断。今回はそれ以来だ。出品は「創造の明日を求めて」とし、香炉や花器、皿、額など新作を含めて約80点。併せて、これまで3回のイタリア旅行で描いた水彩画13点も初めて出品した。
この中には、原氏が長年にわたってテーマにしている「フクロウ」の鋳銅作品もお目見えした。原氏は「鋳金の醸し出す魅力にふれていただけたら幸いだ。水彩画の出品はこれからの活動の励み」と話す。会期は21日まで。時間は午前9時から午後5時まで。
(2009/ 6/19)
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