PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
>>過去記事一覧
鯛茶漬けでふるさと祭りのコンテストへ
柏崎地域観光復興推進協議会(内藤信寛会長)は、来年1月8日から11日まで東京ドームで開かれる第2回ふるさと祭り東京(同実行委員会主催)の特別企画イベント「ご当地どんぶり選手権」のコンテストに参加することをこのほど決めた。柏崎がアピールしている鯛(たい)めしは会場で物産販売するため、コンテストは「鯛茶漬け」で勝負する。
コンテストの優勝チームには50万円が贈られるなど、総額100万円の賞金が用意され、選考は試食した来場者の投票によって決まる。
観光復興推進協の物産部会が進めている事業で鯛とモズクを乗せた茶漬けの構想はほぼ出来上がっている。今月26日に試食会を開き、メンバーの意見を聞きながらさらに工夫を加えて完成させたい考えだ。
出品の申し込みはすでに締め切られており、競争相手となる15チームの出品内容が判明。北海道の「いくら丼」、富山県の「白えびかき揚げ丼」、愛知県の「どて丼」など全国的に名前が売れている強豪ばかりだ。
(2009/11/17)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。