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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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市長年頭あいさつ「復興と飛躍へ」
多くの事業所が新年仕事始めとなった4日、市では会田市長が課長級以上の幹部職員約70人を集めて年頭のあいさつを行い、市制施行70周年の今年を「中越沖地震からの本格的な復興、さらなる飛躍に向けて大きく前進する年にしたい」と呼び掛けた。
市長は、柏崎フロンティアパークに進出が決まった東芝の新型電池工場が今春着工することや、小松エスト跡地に商業施設が今夏オープンすること、日石加工跡地で秋には仮称・新市民会館建設が始まることに触れ、「柏崎を取り巻く経済不況・雇用問題に取り組むためにも、これらの事業を着実に軌道に乗せたい」と述べた。中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発で7号機が営業運転に入ったことを挙げ、「今後も安全確認がとれた号機から順次運転再開を果たし、地域と発電所との共存を図っていくことが大切」との考えを改めて示した。
(2010/ 1/ 4)
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