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柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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矢田で前沢さんがシャッター絵
農事組合法人・矢田営農組合(石黒芳和代表)のライスセンターにある2枚の大きなシャッターに、イケメンのお殿様とかわいいカエルやトラクターの絵が描かれ、地域の話題を集めている。
シャッター絵を描いているのは、「子どもの時から絵が大好き」という市内曽地の主婦、前沢美幸さん(47)。前沢さんは「子育てを終えたら自分育て」という中通地区の「育自会」に所属。同会が2005年に地区の民話を紙芝居にした際、下絵を担当。その腕前を買われ、昨年は矢田集落開発センター近くの県道脇に地域の資源保全会が設置した看板「ホタル舞う マコモの里・矢田」の絵を描いた。
シャッター絵の大きさは縦横3メートル。営農組合の依頼で7月初めから描き始めた。
(2010/ 7/28)
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