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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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刈羽村議選、トップは連続で佐藤氏
定数を2減の12として初の選挙となった刈羽村議選は14人が立候補し、現職と新人の各1人が涙をのんだ。投票率は80.63%。減少傾向に歯止めが掛からず、前回を6.7ポイント下回り、過去最低となった。
大震災に伴う「自粛ムード」で低調な出足だったが、現職5人の引退と定数減に候補者減で、各陣営とも集落、地区を超えて票の取り込みを図る混戦模様となった。有権者数が全村の16%の勝山地区は、現職・元職・新人の6人全員が当選。6人の得票合計は村内投票者数の43%を占めた。一方、正明寺では新人候補が3回連続で及ばなかった。反原発派は現職(69)1人が落選し、改選前の4人が3人になった。
3選を決めた佐藤一三さん(78)は前回得票を68票伸ばし、連続トップ当選。
(2011/ 4/25)
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