PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
>>過去記事一覧
県内トップの新米検査で全量1等に
2011年度の新米検査が24日、県内トップを切って市内平井の柏崎ライスターミナルで行われた。検査を受けたのは、柏崎農協(今井長司・経営管理委員会会長)が県内で一番早く消費者に新米を届ける早期栽培の越路早生(わせ)。充実度が高く、全量が1等に格付けされた。新米は早速、首都圏などに向けて出荷され、27日から販売される。
検査を受けたのは、市内西山町北野や藤井、矢田、北条、刈羽村刈羽など12の農家・生産組合が17日以降に収穫した玄米で、紙袋、フレコン合わせて558俵(1俵=60キロ)分。面積換算で約7ヘクタールだ。
(2011/ 8/24)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。