PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
>>過去記事一覧
原酒造で立春の縁起酒出荷
市内新橋の原酒造(原吉隆社長)で「立春」の4日早朝、無病息災などを願って搾った縁起酒の出荷が行われた。春とは名のみの寒さの中で、県内外の酒販店主らが神妙な面持ちで搾りたての生酒の瓶詰め、ラベル貼りなどの作業を続け、造る人・届ける人・飲む人の縁をつなぐ酒に新しい春への喜びを込めた。
立春の酒は、地酒販売のネットワーク「日本名門酒会」(東京)の企画で1998年から始まり17年目。搾りたての酒で春到来を祝おうと、今年は全国33都道府県・39蔵元が約23万本を出荷した。本県では原酒造が唯一の参加で7年目だ。
(2014/ 2/ 4)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。