刈羽中学校が新潟大学と連携事業 未来担う人材育成へ

 刈羽中学校(後藤純一校長、生徒数120人)で、地域の課題解決に取り組むアントレプレナー教育プログラム「かりわ・そうせい」の活動がスタートした。刈羽村の持続可能な地域づくりを支える「農村ビジョン」に基づく人材育成の一環で、2年目。活動は12月まで段階的に行われる予定だ。
(全文586字 6月3日紙面掲載)