元パチンコ店経営の光商事が破産手続き 負債総額はグループ会社と合わせ10億円に
帝国データバンクによると、元パチンコ店経営の柏崎市田中の光商事とグループ会社の東英ハウジングは、6月25日付で地裁長岡支部から破産手続き開始の決定を受けた。破産管財人には近藤千鶴弁護士(柏崎しおかぜ法律事務所)が選任された。光商事の負債額は約6億3千万円、東英ハウジングが約3億7千万円で、2社合計で約10億円に上る。
(全文388字 7月4日紙面掲載)
帝国データバンクによると、元パチンコ店経営の柏崎市田中の光商事とグループ会社の東英ハウジングは、6月25日付で地裁長岡支部から破産手続き開始の決定を受けた。破産管財人には近藤千鶴弁護士(柏崎しおかぜ法律事務所)が選任された。光商事の負債額は約6億3千万円、東英ハウジングが約3億7千万円で、2社合計で約10億円に上る。
(全文388字 7月4日紙面掲載)