カレーがつなぐ地域交流と防災 比角ふれあい地域食堂で中越沖地震合わせ

 比角コミュニティセンターで16日、「比角ふれあい地域食堂」が開かれた。多世代の地域住民が顔を合わせ、災害時などで支え合える関係を築こうと、毎月1回開催。今月は、18年目となる中越沖地震の発災日に合わせ、防災食も交えたメニューで約100人が交流を深めた。
(全文959字 7月17日紙面掲載)