「海と星と空の柏崎映画祭」10月３～5日に　国内外10作品上映

　柏崎を映画の街に―との思いを込め、第２回「海と星と空の柏崎映画祭」が10月３日から３日間、柏崎市の市民プラザで開かれる。主催は、市内をメーンロケ地にした映画「天上の花」のプロデューサーの一人で、映画制作・配給会社「太秦（うずまさ）」社長・小林三四郎さん（67）＝柏崎市長崎出身＝らによる同映画祭実行委員会準備室。国内外の10作品を上映し、作品ごとに監督らのトーク、解説もある。
（全文1099字　9月25日紙面掲載）