東京電力柏崎刈羽原発 国と県が協議し避難路38カ着工へ
東京電力柏崎刈羽原発の事故時の住民避難に関する避難道路の整備に向けて、政府と新潟県による3回目の協議が25日、新潟県庁で開かれた。柏崎刈羽原発から放射状に6方向に延びる優先整備の対象となっている避難道路38カ所について、県は24億円程度の事業費が見込まれることを明らかにし、政府へ予算確保を要望した。
(全文550字 9月26日紙面掲載)
東京電力柏崎刈羽原発の事故時の住民避難に関する避難道路の整備に向けて、政府と新潟県による3回目の協議が25日、新潟県庁で開かれた。柏崎刈羽原発から放射状に6方向に延びる優先整備の対象となっている避難道路38カ所について、県は24億円程度の事業費が見込まれることを明らかにし、政府へ予算確保を要望した。
(全文550字 9月26日紙面掲載)