柏崎市の春口さんら 小川由廣のライオン像移設プロジェクト

「柏崎の文化観光のシンボルとして後世へ」。柏崎日報で毎週水曜日掲載のコラム「呑(の)んべぃ親父(おやじ)の独り言」の著者で、エッセイスト・春口敏栄さん(64)=柏崎市松美1=が市内外で調査を進めてきた市内出身の彫刻師・小川由廣(1880~1955、本名・由太郎)。由廣が制作したライオン像のうち、市内で3番目に大きい像の所有者が亡くなり、相続した人から無償で譲りたいと託された。
(全文1051字 12月15日紙面掲載)


「柏崎の文化観光のシンボルとして後世へ」。柏崎日報で毎週水曜日掲載のコラム「呑(の)んべぃ親父(おやじ)の独り言」の著者で、エッセイスト・春口敏栄さん(64)=柏崎市松美1=が市内外で調査を進めてきた市内出身の彫刻師・小川由廣(1880~1955、本名・由太郎)。由廣が制作したライオン像のうち、市内で3番目に大きい像の所有者が亡くなり、相続した人から無償で譲りたいと託された。
(全文1051字 12月15日紙面掲載)
