江戸期の画家・伊藤若冲の名画を西陣織で再現した作品展が18日まで 柏崎市産業文化会館で

江戸時代に京都で活躍した画家・伊藤若冲(じゃくちゅう)の名画を伝統工芸の西陣織で再現した作品展が16日から、柏崎市の産業文化会館展示室で始まった。動植物を描いた若冲の代表作「動植綵絵(さいえ)」が緻密な糸使いで制作された約50点が並び、来場者の目を引いている。18日まで。入場無料。
(全文571字 5月16日紙面掲載)
江戸時代に京都で活躍した画家・伊藤若冲(じゃくちゅう)の名画を伝統工芸の西陣織で再現した作品展が16日から、柏崎市の産業文化会館展示室で始まった。動植物を描いた若冲の代表作「動植綵絵(さいえ)」が緻密な糸使いで制作された約50点が並び、来場者の目を引いている。18日まで。入場無料。
(全文571字 5月16日紙面掲載)