石破茂首相を議長とする政府の原子力防災会議 東京電力柏崎刈羽原発で重大事故が起きた場合の対応方針「緊急時対応」を了承
政府の原子力防災会議(議長=石破茂首相)が27日、首相官邸で開かれ、東京電力柏崎刈羽原発で重大事故が起きた場合の対応方針「緊急時対応」を了承した。再稼働に向けたハードルは「地元同意」を残すのみとなり、まだ自身の態度を表明していない花角英世知事の判断が今後の焦点となる。
(全文624字 6月28日紙面掲載)
政府の原子力防災会議(議長=石破茂首相)が27日、首相官邸で開かれ、東京電力柏崎刈羽原発で重大事故が起きた場合の対応方針「緊急時対応」を了承した。再稼働に向けたハードルは「地元同意」を残すのみとなり、まだ自身の態度を表明していない花角英世知事の判断が今後の焦点となる。
(全文624字 6月28日紙面掲載)