東京電力柏崎刈羽原発事故想定し、柏崎市立第三中学校で生徒引き渡し訓練

東京電力柏崎刈羽原発での重大事故に備え、新潟県防災局原子力安全対策課と柏崎市防災・原子力課は10日、原発から5~30㌔圏内の第三中学校(須藤泰司校長、生徒数223人)で、生徒を保護者に引き渡す訓練を実施した。送迎の車が集中し、ピーク時の課題も明らかとなった。
(全文622字 7月11日紙面掲載)
東京電力柏崎刈羽原発での重大事故に備え、新潟県防災局原子力安全対策課と柏崎市防災・原子力課は10日、原発から5~30㌔圏内の第三中学校(須藤泰司校長、生徒数223人)で、生徒を保護者に引き渡す訓練を実施した。送迎の車が集中し、ピーク時の課題も明らかとなった。
(全文622字 7月11日紙面掲載)