盛夏の無事故願い 柏崎地区交通安全協会が立哨活動

 柏崎地区交通安全協会大洲地区(山浦明地区長)は3日朝、交通安全立哨を市内番神1地内の臨港道路で実施した。夏場の臨港道路は、近隣の各海水浴場や釣り場、柏崎港観光交流センター「夕海」などへ向かう車両で交通量が増加。さらに番神トンネルを抜け、国道8号からの県内外車両も合流する。同地区では毎年8月第1日曜に「夏のPR作戦」としてこの活動を実施し、行き交う通行車両に安全運転を呼び掛けている。
(全文504字 8月9日紙面掲載)