柏崎市新道の柿団地で樹上渋抜き 収穫は10月中旬から
柏崎市新道の柿栽培団地で、木に実ったままの状態で平核無柿（ひらたねなしがき）を渋抜きする「樹上脱渋」の作業が行われた。管理する新道柿栽培組合（鴨下純二組合長）の組合員が固体アルコールが入った袋を柿の実一つ一つに丁寧にかぶせていった。順調に生育すれば、主力品種のおけさ柿は10月20日ごろから収穫が始まる。
（全文683字 9月20日紙面掲載）
柏崎市新道の柿栽培団地で、木に実ったままの状態で平核無柿（ひらたねなしがき）を渋抜きする「樹上脱渋」の作業が行われた。管理する新道柿栽培組合（鴨下純二組合長）の組合員が固体アルコールが入った袋を柿の実一つ一つに丁寧にかぶせていった。順調に生育すれば、主力品種のおけさ柿は10月20日ごろから収穫が始まる。
（全文683字 9月20日紙面掲載）
