柏崎市議会の一般質問 2026年度も柏崎総合医療センターへの支援は継続

柏崎市議会12月定例会議の一般質問が10日から始まった。最初の質問に立った近藤由香里氏(明日への希望)は桜井雅浩市長が3期目の公約として進めてきた柏崎総合医療センターへの支援を巡り、市長の考えをただした。桜井市長は「市では本年度、救急医療や周産期医療、がん治療などを継続するため1億2千万円の緊急支援を行い、必要な医療提供体制を維持している」と述べ、新年度も支援を継続する考えを示した。
(全文974字 12月10日紙面掲載)


