東京電力柏崎刈羽原発を地元住民で監視する「地域の会」が新任期 新会長に品田さん

東京電力柏崎刈羽原子力発電所を地元住民で監視する「柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会」の定例会が14日、柏崎原子力広報センターで開かれた。今月から新任期がスタートし、新しい会長に荒浜21フォーラム推薦委員の品田善司さん(71)を選出した。新副会長には竹内英子さん(55)=プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワーク=と、岡田和久さん(45)=柏崎地区生コンクリート協同組合=が選ばれた。
(全文762字 5月15日紙面掲載)