刈羽村で「儲かる農業」第2期事業に着手 村議会で説明
刈羽村は、村内農業の経営強化と農地の有効活用を目的とした「儲かる農業応援事業」の第1期(2020~24年度)を総括し、第2期(25~29年度)事業に着手した。さらに農地利用の調整とマッチングを図る「農地利用調整システム」の構築にも乗り出しており、村ぐるみで持続可能な農業の実現に向けた取り組みを加速させている。5日の刈羽村議会社会産業常任委員会で当局が説明した。
(全文875字 8月7日紙面掲載)
刈羽村は、村内農業の経営強化と農地の有効活用を目的とした「儲かる農業応援事業」の第1期(2020~24年度)を総括し、第2期(25~29年度)事業に着手した。さらに農地利用の調整とマッチングを図る「農地利用調整システム」の構築にも乗り出しており、村ぐるみで持続可能な農業の実現に向けた取り組みを加速させている。5日の刈羽村議会社会産業常任委員会で当局が説明した。
(全文875字 8月7日紙面掲載)