柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を問う県民投票条例案 16日から新潟県議会で審議へ
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う、県民投票条例案を審議する新潟県議会の臨時会が16日から3日間の会期で開かれる。県内の住民有志による市民団体は14万3196人分の有効署名を添えて、県民投票条例制定を花角 […]
楽しく多彩に 刈羽村「桃の花見フェスティバル」 20日ぴあパークとうりんぼ
刈羽村に春の訪れを告げる「桃の花見フェスティバル」が20日午前10時~午後3時に開かれる。今年で36回目。「ぴあパークとうりんぼ」を会場に、ステージイベントや出店・キッチンカー、アクティビティ(サッカー場)など。恒例の […]
柏崎市 10年ぶりの〝市民大運動会〟 10月開催と成功目指し実行委員会の準備本格化
10月5日に柏崎市陸上競技場で開かれる市民大運動会に向け、実行委員会による準備が本格化している。近年は5年周期で開かれているが、前回は新型コロナウイルス禍で実質中止となったため、10年ぶり。実行委員会では久しぶりに復活 […]
看護の道目指し強く決意 新潟病院附属看護学校 35人迎え入学式
柏崎市赤坂町の新潟病院附属看護学校(佐藤晶校長)は9日、48回目となる入学式を同校で開いた。看護の道を志す新入生35人(柏崎刈羽出身者15人、市村外出身者20人)が決意を胸に、新たな一歩を踏み出した。(全文627字 4 […]
住民総出で海岸道路の飛砂除去 荒浜町内会に東京電力やJAも加勢
柏崎市内の荒浜町内会(品田静雄会長)は、冬季間の強風で海岸道路(市道19―85号線)にたまった飛砂の一斉除去作業を実施した。(全文648字 4月14日紙面掲載)
西山さくらまつり ダンスや書道で笑顔満開 道の駅西山ふるさと公苑
西山さくらまつり(同実行委員会主催)が13日、柏崎市西山町の道の駅「西山ふるさと公苑」で開かれ、約4千人が来場した。今年で16回目。公苑内にはソメイヨシノ約60本、ヨウコウザクラ約10本が咲き誇り、黄色いレンギョウとの […]
舞台と展示多彩に 「市民のための柏崎文化祭」アルフォーレで26・27日
今、ふるさとへの熱い思いをつなぐ―。柏崎文化協会(山田明彦会長)は26・27日、「市民のための柏崎文化祭」を柏崎市文化会館アルフォーレで開く。今年で11回目。同協会加盟の舞台部門17団体、展示部門14団体が総力を挙げる […]
刈羽村の新入生に防犯ブザー70個寄贈 柏崎電設工業が安全な社会願い5年目
刈羽村刈羽の柏崎電設工業(朝賀治雄社長)は、刈羽小学校・刈羽中学校の新1年生用に防犯ブザー合わせて70個を寄贈した。(全文317字 4月12日紙面掲載)
出雲崎町議選 立候補者説明会に16陣営が出席
任期満了に伴う出雲崎町議選挙(5月20日告示・25日投開票)の立候補予定者説明会が11日、出雲崎町中央公民館で開かれた。定数10に対し、現職8人、新人7人、元職1人の16陣営が出席。定数を大きく上回り、激戦となる様相が […]
木村茶道美術館 冬季休館終え 充実の展示・茶席でお迎え
柏崎市緑町、松雲山荘内の木村茶道美術館が冬季休館を終わり、今月から再び開館した。貴重な茶道具の数々を公開するなど充実した内容で、多くの関心を集めている。(全文826字 4月12日紙面掲載)
柏崎刈羽でソメイヨシノ満開 例年より遅い春らんまんに各地で花見
柏崎地方は12日、暖かな春の陽気に包まれ、〝お花見日和〟になった。淡いピンクの桜色に染まった市内各所の公園には多くの家族連れらが訪れ、思い思いのひとときを楽しんだ。(全文589字 4月12日紙面掲載)
「にぎわいの田舎」目指し、別俣地区が新事業「農村RMO」で小麦栽培の拡大 新規のハウス栽培
「語ろう 元気な『べつまた』」をテーマにした「茶話会」が柏崎市の別俣コミュニティセンターで開かれた。人口減少、少子高齢化の中で、新年度から3カ年計画で始まる実証事業「農村RMO」(農村型地域運営組織)で小麦栽培の拡大、 […]
「春の運転に気をつけて」 柏崎警察署、柏崎地区交通安全協会、柏崎市が街頭指導所で呼び掛け
春の全国交通安全運動(6~12日)が展開中だ。期間前の4日には、柏崎警察署と市、柏崎地区交通安全協会は柏崎市日吉町の柏崎署前に街頭指導所を設置。ドライバーらに交通安全を呼び掛けた。(全文426字 4月11日紙面掲載)
ドイツで活躍中のリュート奏者・佐々木勇一さん ふるさと柏崎でコンサート
ドイツを拠点に演奏活動を行っているリュート奏者・佐々木勇一さん(38)=柏崎市剣野町出身=が6年ぶりに帰国し、20日、念願のコンサートをアルフォーレマルチホールで開く。主催は同コンサート実行委員会。開演は午後3時。ベル […]
県道崩落で新潟県がボーリング調査に着手 柏崎市高柳町門出
柏崎市高柳町門出で発生した県道松代高柳線の崩落について、新潟県は現場周辺の地質状況を把握するためのボーリング調査に着手した。調査は7日から始まり、約2週間を予定。詳しい地質を調べた上で、復旧方法などを検討していく。 ( […]
東京商工会議所の小林健会頭ら柏崎刈羽原子力発電所を視察 「早期再稼働が不可欠」と強調
東京商工会議所の小林健会頭(三菱商事相談役)らが9日、東京電力柏崎刈羽原子力発電所を視察した。東商による柏崎刈羽原発の視察は2020年12月以来。小林会頭は「首都直下地震など万が一の事態に備えるためにも、柏崎刈羽原発の […]
創立100周年記念の品田電業社 柏崎市の防災業務に無停電電源装置を寄贈
地域の公共インフラを支え、創立100周年になる品田電業社(本社・柏崎市新橋、品田史夫社長)が節目を記念して、柏崎市に無停電電源装置1台(約140万円相当)を寄贈した。この装置には、同市内で製造された東芝製のリチウムイオ […]
世界水泳に向け 水球シンガポール男子代表 柏崎市内で12日まで強化合宿
柏崎市内で合宿している水球のシンガポール男子代表の監督と選手計10人が9日、柏崎市役所を訪れ、桜井雅浩市長を表敬訪問した。7月に同国で開催される世界水泳に向けた強化合宿の一環で、チームはブルボンウォーターポロクラブ柏崎 […]
刈羽村滝谷の春祭り、伝統の「ロウ揚げ」復活して菊の造花で灯籠台彩り
灯籠台をぶつけ合う勇壮なことで知られる刈羽村滝谷の春祭りが12日に行われる。これに先立ち、まつりを取り仕切る「滝和会」(広川智行会長、会員数21人)が灯籠台を彩る造花に防水加工を施す伝統の「ロウ揚げ」を約25年ぶりに復 […]
柏崎市の「二十歳のつどい」 市内在住619人に案内状
柏崎市の成人式「二十歳(はたち)のつどい2025」(柏崎市、柏崎市教育委員会主催)が大型連休中の5月3日、柏崎市文化会館アルフォーレで開かれる。2022年から成人年齢が引き下げられる中で、市ではこれまで通り「20歳」の […]