新潟県が高速鉄道4ルート案まとめる 実現へ向け国に働きかけ

 新潟県は24日、新潟市と上越地域を高速鉄道で結び、アクセス改善や北陸新幹線の関西延伸なども見据えて検討してきた4ルート案をまとめた。経済効果に関する数字が出そろったことで、調査は一区切りとなる。今後は特定のルートに絞り込まず、4案全てを国などに提示し、実現に向けた働きかけを強める方針だ。一方、沿線自治体の柏崎市が実現を切望しているのは「羽越新幹線」による日本海国土軸の形成。高速鉄道整備を巡る今回の議論が、長年懸案の同新幹線実現への機運上昇につながることが期待される。
(全文1222字は8月28日紙面掲載、もしくは公式note※有料※で)