国指定文化財の名勝・貞観園が6月から再オープン 苔の庭趣深く 柏崎市高柳町

 国指定文化財の名勝、貞観園(柏崎市高柳町岡野町)が6月2日から、冬期間の閉園を経て再オープンする。今年で18年目。新緑真っ盛りの庭園、江戸時代から歴史を紡ぐ大庄屋のたたずまいは市内の至宝の一つで、庭園の専門家は「日本で3本指に入る苔(こけ)庭」と称賛する。貞観園保存会(村山義朗理事長)は7・8日に庭園内の茶室を使い、初の試みして、茶会を計画する。また今年で3年目になる観光案内所「よってこ」を同町内のギャラリー「グルグルハウス高柳」内に開設。庭園案内ガイドの特別公開も年間8回予定した。
(全文1669字は5月28日紙面掲載)